はじめに・・・

このページは、 に、書籍用ケースの作り方、テクニック、裏技、等々、疑問すべてを載せていきたいとおもいます。 少しでもご参考になり、書籍ケースのメリットを最大限生かしていただければ、幸いです。



さて、当社は、80年前から、書籍函を得意としている業者です。
と言うのも、いろいろ変遷はあったものの、結局書籍函に行きつきました。
書籍函は、普通の規格品のケースと違い、ページ数によって大きさがちがうオーダーメード品です。
そのため、きちんとした打ち合せの上に成り立つ比較的面倒(笑)なものです。
また、大きさに非常にシビアで、少しでも緩いと本は重いためすぐ抜け落ちます。逆にキツイと目も当てられません。
80年間やっているにもかかわらず、現在でも新たな問題が色々立ちはだかります。
何故?と思いますが、それだけ奥が深かったりするもので、そのため、今後、函を作製される方や担当者の方にも是非興味を持っていただき、
それなりに知識を付けていただけば、素晴らしい一作が出来ると思います。


創業者加藤政次郎作成の経歴書(会社案内)昭和34年作成
これをお読みいただければ、当社創業と当時からの書籍ケースへの取り組みがわかると思います。
是非、ご一読下さい。


株式会社 加藤製函所 
第4代社長 加藤義則
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